徒然なる妄想の日々
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ようやく仕事の忙殺期を抜けて、今週は割とまったりできそうです。
劇場版のサントラを流しながら部屋の片付けなどしていたのですが、サントラかけてるとつい聴き入っちゃっていつの間にか手が止まっていたり・・・
聴くだけですぐに同化されてしまう危険なサントラです。(^^;)
今更ですが、サントラについての雑感を続きに放り込んでおきます。
例によって、いつものただの叫びです。
もちろんネタバレ満載です。
そろそろ劇場版のネタバレも隠さなくてもいいかな、と思うのですが、とりあえずサードランが終わるまではワンクッションおいておきます。
・とりあえず今まで一番リピート回数が多いのは、「激戦」です。
もうこの曲聴くとホント滾る!!!
「マークザイン出撃」も好きですが、「激戦」は、あの一連のシーンの流れと音楽のシンクロ率が半端なくて、気持ちがぐわーっと持って行かれるのですよ!!
最初の一騎がザインに再び乗るシーンから始まって、まさに激戦というべき戦闘シーンの連続。
不穏な響きに転調してからのピンチの連続にドキドキしまくって、もうダメかと思った時に来てくれる、甲洋。
この甲洋の登場と希望の響きの転調のタイミングに、何度見ても一番気持ちが盛り上がります!!
ここはテレビ版との対比でも一番好きなシーンで。
片想いの暉くんが海中に引きずり込まれて同化されかかって。
テレビ版のときは、何も出来ない立場で助けられる側だった真矢が、一目散に助けに向かって。
フェンリルが起動する間際、あの時同化されてしまった甲洋が、同じ立場の暉を助けた。
・・・うん、もうね、初見の時、ここでホントに泣きました。
すごい、この対比と演出が好きすぎますvvv
その後、咲良が「甲洋・・・!」って名前を呼んでくれるのも良かった!!
この曲を聴くたびに、一連のシーンが再生されて本当に気持ちが滾ってなりませんvvv
・リピート回数が「激戦」に次いで多いのは、「空上の選択」と「マークザイン出撃」。
「空上の選択」は、ROLの冒頭にかかってた曲のアレンジ版で。
あの頃、「互いに歩み寄る余地などなかった」フェストゥムと人類だったのに、劇場版ではフェストゥムの操と人類の一騎が、選択をかけて対話できるようになったんです、よ・・・!!!(><)
僚や祐未がいたら、きっと嬉しそうに笑ってくれるだろうな・・・ううっ・・・(泣)
このシーンにこの曲を持ってくるのもまた、ホントにやられた!って感じです。
「マークザイン出撃」は記念すべき一騎の劇場版初出撃シーン。
一番最初に盛り上がるシーンであり、一騎の総士に対する想いの強さをしみじみ感じる曲でもありますvv
ザインは2人を結ぶ絆のカタチそのものなのだなと思います。
・基本的に戦闘シーンとか盛り上がる系が好きなので、「マークザイン出撃」はもちろん、「ファフナー出撃」とか「マークニヒト」、「対話の道、そして帰る場所」も、気持ちが奮い立ちます。
・テレビ版で使われてた曲でもやはり、劇場版のアレンジで聴くと、劇場版のシーンばかりが脳内に再生されます。
「盆」のシーンの提灯と燈籠の灯り、「反撃」での真矢、剣司、カノンの奮闘、「乙姫-ワルキューレ-」のシステムに入り再会できた芹、そして「新しい命」で未来に繋がる希望。
語りだすとキリがないのですが、この音楽あっての劇場版ですからねvvv
どの曲も、聴くたびにそのシーンを反芻してはどっぷり浸ってしまいます。
うん、今度は映像付きで、リピートしたいです・・・!!(笑)
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