最近、もう何度目か分からない活字中毒症状の発作により、本読み強化月刊に突入しています。
きっかけは、完結記念にと彩雲国シリーズを再読し始めたら止まらなくなって、でもこのシリーズってずっと読んでると怒涛の展開に少々疲れる（笑）ので、途中で他の本も読みつつ現在進行形で読み進んでます。
彩雲国は、物語としては茶州編にとっても思い入れがある一方で、一番好きなのは某尚書令サマです。
頭の良い人が、やっぱり好きですねー。
穏やかに強かだと、たまりませんｖｖｖ
途中で読んだのは「RDG」と「弥勒の月」、あとマルドゥックの「燃焼」も読了しました。
「燃焼」は、とにかくドルディが可愛いです本当に可愛いｖｖｖ
これはあれだ、みさみさと同じ可愛さだｖｖ
萌えとかより、ひたすら愛でたい感じなのです。
うっかり映画版のサイトに行ってPV映像見てきました。
うん、やっぱり可愛い！！
カジノの心理戦も、静かながらぐっと引き込まれてしまうあたり、さすがです。
天地での一騎と操の対話シーンでも思ったけど、冲方さんの「対決」って実はアクションシーンより、こういう静かな描写のが真骨頂なのだなと感じます。
ところでマルドゥックのDVD発売でレアグッズプレゼントとかするんなら、是非鮒でもやっていただけないでしょーか某プロデューサーさま・・・
ちょっとこう、一抹のすきま風を感じるのはこーゆー時ですね。（＾＾；）
まあでもそういうスタンスが鮒には確立されているのはよく分かってます。
デレないのが鮒なんですよね。（笑）