徒然なる妄想の日々
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
某番組でたまたま聴いたサカナクションの「ルーキー」という曲が、なんとなく鮒っぽい・・・というか、総士が帰ってくる前の一騎っぽいイメージで、この3連休ずっとエンドレスで聴き込んでました。
何というか、沈み込む感じと突き抜けた感じのバランスが、あの頃の一騎っぽいと勝手に思ってます。
「行かないで見渡して羽ばたいて口ずさんで いつか」というサビのフレーズとか。
「行かないで行かないで」と、振り絞るように歌う部分とか。
メカっぽいテクノのサウンドと、哀愁のあるメロディーの調和とか。
私にとって、鮒はジェラさんの曲が全てだと思ってるので、基本的にあまり他の曲を鮒のイメージソングと捉えることはないのですが、この曲は久しぶりにすこんと私の中の鮒的イメージにはまりました。
でもちょっと、あまりにも抽象的に過ぎるので、オススメできるかというとむしろ無理・・・!という敗北感があったり。(笑)
あと基本、私はしょせん総士スキーなので、一騎の視点には感情移入できるけど、総士にはむしろ感情移入ができない(し、する気もあまりない、です・・・^^;)ので、一騎の心情っぽい曲にしか反応できないのだと思います。
総士に感情移入するのは、キツいし痛すぎて私には無理です・・・onz
補完連作が終わって、劇場版への滾る想いをとりあえず吐き出せたので、今はテレビシリーズの頃とか、総士が帰ってくるまでの間とかに、また気持ちの照準が向かうようになりました。
今までは、ひたすら劇場版のことしか考えられずにいたのですが、これでまたシリーズ全体を通して書きたいところを書く、という作業に戻ります。
PR
この記事にコメントする